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TETSUの趣味に基づいたブログです。

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森博嗣 『ZOKURANGER』

200905211_zokuranger
ZOKURANGER

Zシリーズの第3作目(シリーズ最終作)です。

最終作と言っても第1,2作を未読でも独立して楽しめる作品です。
(第1作 『ZOKU』 第2作 『ZOKUDAM』)

出版社の陰謀により、単行本の表紙と帯の情報から、
「今度は○○物か!」と、
読む前から、とある先入観を持たされてしまいますが、
読んでみれば、その真偽はお判りになられると思いますし、
いつもながら、ラストは綺麗な着地の作品でした。


(以下、若干、森博嗣マニアな感想を書くと・・・)

毎回、森先生は今まで書かれた作品とは違ったポイント
(今まで誰も商品化しておらず、ある程度の需要が見込める点)に
狙いを定めて作品を書かれている訳ですが、本作品も
「そうか!今度は○○を狙ってこられましたかっ!」と、
森先生の照準(目)の付け所、意外性、独創性に楽しませて頂きました。

あと「読者がどこの文章でどういう反応をするか?」に対する
森先生の想像力の深さに驚嘆した箇所がありました。
とあるベージの最後の文章を読んで、私が行った反応を、
ページをめくった最初の文章で、登場人物が同じ反応をしていたときには、
もうお釈迦様の手のひらにいる孫悟空の気分を味わいました。

いやはや、いずれにしろ素晴らしかったです。
(あくまで、森博嗣マニアの感想ですので、一般の方はご注意願います。)
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