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日日日 『アンダカの怪造学』 全10巻

200905111_andaka
アンダカの怪造学I ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
アンダカの怪造学X 空井伊依の伝説 (角川スニーカー文庫)

若干18歳でデビューした日日日(あきら)氏のデビュー作の一つ、
『アンダカの怪造学』が4年間の歳月を掛け、めでたく完結!

第1巻時の印象は当時の萌え系ラノベ風潮の中、
単純な萌え設定に頼らない、非常にしっかりした話だと思った。
そういう意味では「ライト」ではない「ノベル」だった。

また、キャラや世界の設定とその使い方が上手いとも思った。
解り易い所で言えば、キャラのネーミングセンスだが、
これは清涼院氏や西尾氏の流れをくむ所と思われる。

あと「怪造学」という、一般的には「召還魔法」的な存在が本作の主軸である。
「召還魔法」そのものは、恐らく他の作品でも用いられているものだが、
そこから召還されるモンスタ及びその使い方に、他に無い面白さを感じた。


そんなこんなで全10巻。この作品に限らず、非常にコンスタントな
執筆を続けられている日日日氏だが、そのコンスタントな姿勢のまま、
最後まで書ききられた事を、まず素直に賞賛したいと思います。

そして、この第10巻。最後の着地も綺麗だったと思います。
下手すると綺麗事が書いてあるとも読み取られかねませんが、
創作なんですから、皆を幸せにしようとする意志を、声高らかに叫びましょう!
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